初ふくさ&初万年筆

Ca310411
先週書いた「結婚式の支度」記事のコメントでナミプゥさんから、

ところで、「ふくさ」は持たれてます?

自分も以前、剥き出しで持っていって少々恥ずかしい思いをした覚えが。

ふくさの包み方も、慶事と弔事では異なるようで、こう言うマナーごとは複雑ですよね。

というコメントを頂いて、知らなかったんでさっそくお買い物に。
前回と同様に東武デパートに行きました。
今回は「ふくさ」とやらを何処で買ったらいいのかも分らなかったんで、INFOMATIONのおばちゃんに聞きました。
したらこれまた親切。ふくさが欲しいと言ったら売り場を教えてくれるのは当たり前だけど、売り場の店舗に電話して「取り扱っているか」や「在庫があるか」まで調べてくれた。

て訳で、教えられるがまま7Fのお店にて購入。

 

そしてここを見て包んでみた。
「ご祝儀のマナー」
http://guest.happi-ness.com/money.html

で、ついでにこの本に載っていた万年筆をハンズで購入して帰宅。


Pelikano Junior
http://www.pelikan.de/en/docs/pro_viewall.php?aid=182&cid=1&fid=2&sid=121

で、産まれて初めて万年筆を使ってみた。
「こ、これはすごい!」
まるで筆で書いてるみたいに「とめ」「はね」「はらい」ができる。
書くときの力もボールペンと比べ物にならないくらいに弱くていい。
なんかすらすらと俳句でも書けちゃうんじゃないかって気分になってくる。

これは職場で使おうっと。

ちなみに値段は1200円くらい。

同じく書籍に載っていたデザインがまるで竹みたいな剃ってる万年筆が東武7Fの文具屋に売っていた。30万円だった。