uBrowser PCを3Dに

Webを3D表示してくれるアプリケーションがありました。

http://ubrowser.com/downloads.php
http://static.secondlife.com/_files/ubrowser_win_app_2006_02_09.zip

驚いたのが、ページの2D画像を3Dのポリゴンに貼り付けてるだけでは無く、
文字の範囲選択やリンクのクリックなどがちゃんと出来ている点。

内部でIEのオブジェクトとしてページを保持しておいて、キーやマウスのイベントを2D座標から3Dブラウザでの座標に変換して、それをIEオブジェクトに渡してるのかな?で、描画を行ったのちに3Dにマッピング

なんにしてもこんなものはOSが実装するものであって、アプリケーションが気にかける事じゃないと思う。
マイクロソフトよ、もっとがんばれ。

人類のパソコンユーザーは今の液晶の解像度による情報では物足りなくなってきてる。
もっと多くの情報を提供できる液晶に、それが物理的にできないならOSがOutputにZ軸を加えて情報量を1024倍に増やして欲しい。



早く inputo も output も脳に Link できる時代が来て欲しい。