本との付き合い方
写真は家の本棚にある全ての本。
1日1冊以上の頻度で本を買ってる自分ですが、持ち本はかなり少ないです。
WEBや書店で気になった本はまず買います。
読み初めてつまらない場合は読むのを辞めます。
そして、読み終わった本は全て会社の本棚に捨てます。
本との付き合い方でUnoh山田さんも自分と同じ感じだった。
ちなみに多くは読んでますが、途中までしか読んでないものもあります。
ポリシーとして、迷ったら買って、ちょっと読んで面白くなかったら、すぐ投げ出します。
その時合わなかったということで、また読みたくなったら買えばいいかなとか思っています。
こんな本との付き合い方に変わったのは1年くらい前からだろうか。
では、なぜ読まないかもしれない本を買うのか?
それは、読むべき本なのかを調べる時間がもったいないから。
なぜ買った本を途中で読むのを辞めるのか?
それは、無駄な本に時間を使うのがもったいないから。
なぜ本を捨てるのか?
それは、もう読まないかもしれないけど、また読むかもしれない、
という小さな未来の可能性に対して自宅に本を置くスペースを設けるのがもったいないから。
なので、必要になったらまた買うし、実際に2,3冊は買い直しをしています。
現在の社会では「読みたい」と思ってから実際に読むまでにはいくつかの障害が有ると思います。
まずはお金。
社会人なら2000円の本でも楽に買えますが、学生にとっては購入を躊躇してしまう障害ではないでしょうか。
そして時間。
本屋に遠い人は手にするまでに何時間かかかるでしょう。
本が売っていなくて取り寄せをするなら何日もかかるでしょう。
Amazonで購入するなら早くても翌日になります。
時間が長くなればなるほど購入を躊躇してしまうかもしれません。
時間に関しては「読みたい」と思ってから実際に読むまでに時間があくと、
「読みたい」という気持ちが薄れて読まないという事も出てきます。
これらの障害が全て取り除かれたら人はもっと本を読むようになるんだと思います。
ちなみに、自分はかなり障害が少ないです。
自宅にいる場合なら、「読みたい」と思ってから実際に読み始めるまでに5分ほどです。
ジュンク堂池袋本店は品切れの場合がほぼ無いのでありがたいです。
と、
じゃんけんに負けてUIEJapanに行けなくなったのでふて腐れて仕事中にブログ書き。