本屋店員がLifehackしてた

昼過ぎ、
CE
の採用チェックを通り、明日からのお金になるお仕事を頂き、ホッして、

その後、RLへ仕事を頂く為のミーティングへ移動する途中で、

一度池袋に戻りジュンク堂で本あさりをした。

といっても20分しか時間がない。

デスノートの映画ガイド、ハーブの育て方、漫画3冊ほどを物色してレジで精算をした。
毎度のように領収書を書いてもらった。

と、店員さんの領収書を書いているのを見ていたら、ビックリした!

その人は、値段を一の桁から上の桁へ向かって数字を書いていった。
合計で4,115円だった訳だが、「5」「1」「1」「4」と書いていく。

他の店員はもちろん上から「4」「1」「1」「5」と書いていく。
その時の思考は、レシートの合計金額を見て、「よんせん、ひゃく、じゅう、ご」と言葉に直してから千の桁の、下から4個目の枠に数字を入れていくんじゃないだろうか。
もしくは、全部の数字の数を数えて、その数の枠から書き始める。

しかし、この店員さんの思考は違っていると思う。
レシートを見たら、一の位の数字を見て、それを右端の枠に書く。
書き始めるまでの思考がかなり少ないと思う。

そして、機械的に左の数字を左の枠に埋めていくだけ。

これなら書きミスも少ないし、思考内容も簡単な為ストレスも少ないと思う。
どこでこんな技を覚えたんだ!